2012年7月

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ルノルマンカードで大事なペットの気持ちを占えると知ったら、やってみたい!という方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか(^^)

わたしも犬、猫どちらも複数飼っているので、時々気になることがあると、ルノルマンカードで占っています。

もちろん、タロットでも占えるには占えるのですが、タロットはもともと、運命や未来などもっと「大きなテーマ」を占うほうが向いているので、日常の比較的細かなことは、ルノルマンカードのほうが具体的な答えが出ます。

最近も、普段から寝室をテリトリーにしている愛猫が、以前からお気に入りだったはずのキャットタワー(とくにハンモックが気に入っていた)を使わなくなってしまい、代わりに、隣の部屋(主人の仕事部屋)の、ちょっと狭くて低いキャットタワーで過ごすことが増えてきたのです。

もちろん、猫なので、飽きちゃったとか日当たり具合が気に入らないとか、そういう理由も考えたのですが、それにしては様子が変…。

それがどうも、ちょっと拗ねているような雰囲気なので、気になって占ってみました。

質問: 愛猫は、寝室のタワーの何が気に入らないの?どうして隣の部屋のタワーのほうに行くのでしょうか?

ルノルマンカード占い

… ブーケ + 魚 + 棺 +  + 太陽 + 騎士 + こうのとり …
… 山 + ハート + 蛇 +  + 星 + 男性 …

 

今回はスタインバック流の「マルチレベル・リーディング」という手法で、一度に複数のキーカードを使ってカードを展開し、読んでいきます。ノーレイアウトを複数組み合わせる形になるので、マルチレベル(複数階層)と呼ばれます。

ちなみに、すでに何度も出てきている「キーカード」についてですが、キーカードとは、質問に関連して選ぶ、占いの「テーマ」「対象となる物・人・事」を表すカードのこと。トランプ占いの象徴カードというのに近い考え方です。

まず、愛猫の気持ち・心理を知りたいので、犬や猫などのペットを表す18番の「犬」のカードを、そして、具体的なテーマ、対象として“寝室のキャットタワー”についてどう思っているか?も見たいわけなので、タワーは愛猫にとっての一つの「居場所」ですから、場所全般を象徴する「家」のカードを、それぞれキーカードとして選びます。

占いの的中率を最大限引き出すには、当を得た質問をすることと、この「キーカード」の選定が、とても大事です。

♣  ♡  ♠  ♢  ♣  ♡  ♠  ♢  ♣  ♡  ♠  ♢  ♣  ♡

まず1段目の「寝室のキャットタワーについての愛猫の気持ち」から読んでみると、

家の左隣は〈棺〉、場所に関して出ると暗い場所とかジメジメした場所、ということになりますが、寝室はかえって東風が入って、どちらかといえば爽やかなほうなので、「暗さ」が気に入らないようです。なぜ暗いかというと、日中は陽が入ると暑いため遮光カーテンを閉めているんですね…。棺のカードも、棺を覆っている布が描かれていて、うーんなるほど。。

右側の太陽は文字通り「太陽」や「日当たり」のことでしょう。カーテンが閉まっていて暗いのがイヤ。本当はお日様に当たりたい。そんな愛猫の気持ちがこれら二枚のカードに出ています。

棺のカードにはまた、「終わり」「無活動」の意味もあります。何が終わってしまったのか?は、棺のカードの前のカード-カードは左から右に並べますので、位置的には棺の左側のカード-を見ます。

ここでは〈魚〉、活動を表すカードです。一緒に〈ブーケ〉が出ていますので、楽しい活動、ニャンにとっては「遊び」でしょうか。前はタワーでオモチャを使っていろいろ遊んだのに、今は……そんな気持ち。確かに最近は、忙しくて遊ぶ時間が減っていました(泣)。

右ウィングのほうに移って、太陽のカードの隣は〈騎士〉と〈こうのとり〉。左ウィングは過去~現在の流れや事実を表すのに対し、右は意図や願望、未来が出ます。騎士は新しい展開、こうのとりは移住や移動ですので、太陽とあわせて読むと「お日様に当たりたいから別の場所へ行く!」ということになります…(´;ω;`)

夏だし、我が家はエアコンもないし、ニャンは毛皮を着ているし…カーテンを閉めてなるべく涼しく、と思ったのが裏目に出ていたんですね(-ω-。)

ということで1段目のカードは、「もっとお日様に当たりたいのに、カーテンが閉まってて暗くてイヤ。それに前みたいにタワーで遊んでくれないし…」という、愛猫の不満を表しているようです。

2段目を見ると、愛猫を表す〈犬〉のカードの左側は〈蛇〉。うーんあんまり見たくないカード。嫉妬や偽りを意味します。キーカードの右は〈星〉で、新たな希望や羨望の的を表します。明らかに、おへそを曲げているし、ニャンなので直接的な嘘というよりは、何か自分を偽っている-本当の気持ちを隠して、何かのフリをしているようです。

蛇の隣は愛情や心を表す〈ハート〉のカード。ハート+蛇で、心を偽る、愛情を偽る、心変わりのフリをする、という感じ。その原因は…〈山〉。相手にされずに淋しい、というカード。お日様が当たらない、という物理的な理由以外に、「ママが遊んでくれない、かまってくれない」そんな気持ちから、やっぱり拗ねちゃっていたみたいですね(>_<)

それで、右ウィングを見ると、星の隣に〈男性〉のカード…これは仕事部屋で仕事(星はパソコンも表します^^)をしている主人ですね。星+男性で、主人に新たな希望を感じていると読めますが、左ウィングのカードが愛猫は「心を偽っている」事実を告げていますので、主人がいる部屋のタワーへわざと行って、「ママが構ってくれないならパパのほうに行っちゃうから…」というフリをしていたようです。

ペットの気持ちって、自分ではちゃんと分かっているつもりでも、実は的外れなことをやっていたりしますね…今回は改めて反省。

ルノルマンカードはその時々に応じて本当に具体的な答えを出してくれるので、頼りになります。

先日、ブログ上で触れた「Het Nieuwe Lenormand-orakel」、本日無事届きました!(^^)

Het Nieuwe Lenormand-orakel

占いでは厳密には昨日23日到着の結果でしたが、1日くらいの誤差は許容範囲ということで…^^

そして先日の記事では「オランダ製」と書いたのですが、ごめんなさい、正しくはベルギー製でした;;製作者さんの著作がオランダ語なのでてっきりオランダの方かと。。

コレクターアイテムとはいえ、未使用で実際には新品同様なので、カードの状態も大変よく、交渉に応じてくださった管理人さんと出版社さんに感謝。

とてもシンプルな構図(実践ではかなり大事)と、水彩画の優しいタッチでありながらも、ちょっとサイケデリックな色使いにずっと惹かれていたカードです。

今回、自分用のほかに購入したもう一つは、どうしてもという方がいらっしゃれば販売可能です。ただ、世界的にも入手不可品なのと、購入時点でかなりの投資が必要だったカードですので、それなりのお値段にはなりますが。。。

ルノルマンカードは、シンボリズムがシンプルで、愛らしいカードが多いですが、タロットと比べてユーザーもかなり限られているので、カードコレクションも必然的に限定されがちです。

わたしは自分がピンと来たカードしか集めてないので、コレクターと呼ばれるにはまだまだ程遠い、単なる「ルノルマンカード好き」の範疇ですけれど^^、心惹かれるカードで占えるというのは、本当にありがたいことです(*・ω・*)

騎士ルノルマンカード36枚の最初のカード、「騎士」。

英語ではHorsemanあるいはRider、他にCavalierなど。

いずれも、馬に乗って先を急ぐ紳士を描いているカード。

ポイントは、騎士が「自分のほうに向かってやってくる」という点と、馬はルノルマン婦人の時代には、現代のバイク便のような役割ですから、「新たな知らせ・展開がもたらされる」こと、そして「展開の速さ(スピード)」にあります。

なので、時期を占ってこのカードが出たら、「もうすぐ」ということがいえます。

ただ、この「もうすぐ」はあくまで相対的(時に主観的)な感覚なので、占う内容(質問)によって、具体的な時期は変わってきます。

また、1というカードの数字を使って、1日後(翌日)とか1週間後、1ヵ月後、と読むこともできます。

この辺をあわせて考えて、「もうすぐ」な「1」は、いつか、を判断します。

たとえば、ここ半年ほど出会いがなくて、「いつになったら次の恋愛相手に出会えるか?」を占った場合に〈騎士〉のカードが出たら、「明日」とか「1週間以内」というよりは、「ここ1ヶ月の間」と考えたほうが実際的でしょう。

半年出会いがなかった立場からすれば、1ヶ月以内のチャンスは、わりと「もうすぐ」といえると思います^^

でも、海外の友人が「最近投函した」エアメールがいつ届くか?を占ったのだとしたら、1ヵ月後なんて遅すぎるし、最近はエアメールはどこからでもだいたい3-5日程度で届くわけですから、1週間でさえ「もうすぐ」とはいえないですよね。なのでこの場合は、〈騎士〉のカードは、「一両日内」と読めるわけです。

Horsemanもちろん、時期を占っていつもこういうはっきりとしたインディケーターが出てくるわけではありません^^;

実際、時期を占うというのはかなり高度なリーディング力が必要なことが多く、スタインバック女史も「基礎レベルをマスターし、練習や経験を積んでからでないと、正確な時期判断は難しい」と言っています。

それでも、ルノルマンカードはタロットに比べると、はるかに「判断ポイント」がハッキリしているので、時期を占うにはもってこいの占いカードには間違いありません^^

騎士は人物像で言えば、身だしなみのきちんとした紳士タイプの男性、女性ならカッコイイ系の女性でしょうか^^。

馬に乗る騎士は現代ではジョッキーのように、それなりの運動能力も必要だったわけですから、このカードが表す人物像は、紳士なだけでなく、健康でスリムでスポーティな人とも考えられます。

新しい出会いの有無を占ってこのカードが出たら、ナイトが自分のほうに向かってやってくる=新しい出会いがある、と読めます。

他に遅延や注意のカードが出ていなければ、時期的にも「まもなく」と言えるでしょう。

何を占ったとしても、基本的にはワクワクやウキウキを運んでくれる嬉しいカードです(^^)

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