このたび、かねてよりご要望をいただいておりました、「ルノルマン講座」を、やっと開講する運びとなりました

詳しい内容&お申し込みは、こちらのページをごらんください。
http://lessons.lenormandoracle.net

2012年に、初代ルノルマンコミュニティを立ち上げてから、ほんの数年の間に、日本のルノルマン界も激変してきたように思います。

長らく、英語圏では知る人もほとんどいないような占いだったルノルマン占いが、2007年にシルビィ・スタインバック女史が画期的な英語解説本を出版してから、少しずつアメリカで知られるようになっていきました。

そして、わたしが女史に師事しはじめた2011年には、どんどん「ルノルマン」の知名度が上がっていき、2012年には一気にアメリカ国内でブームへ。と、同時に、いろんな手法が入り乱れて、混乱の兆しに…。

今、日本のルノルマン界は、ちょうどその頃のアメリカと似た状況のように思います。

アメリカでは今や、70枚を超えるルノルマンデッキもあるとか。

そうなるともはや別物のようにも思えますが、混乱しつつある今だからこそ、「伝統」「正統」に立ち返ることも大切かと、個人的には思う今日この頃です。

というわけで、ナオミ・ノアがこれまで学び、実践してきたフランス伝統解釈によるルノルマン占い講座です。

正統派のルノルマン占いをしっかり学んでみたい方、お待ちしておりま~す

ルノルマン占い実践講座

あらためまして、新年おめでとうございます。

タイトルが、穏やかではありませんが・・・

向こう一年間の日本についての占いで、不穏な暗示がいくつか出てしまったので、なかでも気になった事柄をより詳細に占ったうちのひとつです。

こういった占いは、雑誌やTV、占いモールなどでは、「不安を煽るので、出さないでください」と言われたりしますが、こちらのブログに書くことは、あくまで、わたし個人が気になることを占ったもの、またはクライアントさんから了承を得た実例を、ルノルマンカードに興味のある方、ルノルマン占いを学びたい方の参考のために、載せています。信じるかどうかはご覧になる方の自由ですので、そのあたり、ご了承くださいませ。(私はもちろん、カードの告げることを信じて占いをしています^^)

 

御嶽山の噴火もまだ、記憶に新しく、ショックも癒えていないとはいえ、世界に目を転じても、昨年あたりからアイスランド、インドネシア、アフリカなど各地で大きな噴火が続いているようです。

もちろん、いつの時代も、どこかでつねに火山の噴火はあったのですが、ここのところの噴火は、規模や、地震および異常気象との連動が、個人的には気になっていました。

日本は火山大国とはいえ、富士山、箱根山などは最近のニュース欄でも時々、話題を目にしますね。。

そこで、気になる「富士山は近々噴火するでしょうか?」という質問を、ルノルマンカードで占ってみることにしました。

 

IMG_0135

富士山をあらわす「山」のカードが、グラン・タブローの最上段に。。

これは、もう、「いつ噴火してもおかしくない」状況です。

山のカードの下にある、「棺」のカードが、グツグツと内部で煮え返る、マグマ溜まりを暗示しているようにも見えます。

棺のカードは占星術的には「冥王星」と対応しますので、やはり破壊的な力が富士山(山)の地下に蓄えられているといえるでしょう。

そのさらに下には「熊」「錨」のカードが続き、熊はそのエネルギーの大きさを、そして錨のカードは深さ、および「プレート」からの影響を暗示しているようです。

 

「本」のカードは調査がなされていることやデータ収集が行われているとも読めますが、閉ざされた本ですので、「すべてを知ることはできない」「人間にはわからないことが多い」「データや調査で予知は難しい」ということになるでしょう。

山のカードが出ているのが7室であることも、人の目を欺く、といった意味合いになり、一見穏やかであったり、あるいはたとえ火山性微動などの“前兆”のようなものがあっても、それだけでは噴火の有無を判断できない、ということのようです。

 

気になるのは、直近の未来に出ている「犬」。

これは、「伴う」「ついていく」「あとに続く」といった意味で、つまりは、「友」のような存在の、おそらく別の火山が先に噴火し、それに続いて富士山も噴火する、という暗示に思えます。

富士山の「友」といえば、やはり、同時期に同じプレート活動でできたと言われる「箱根山」でしょうか・・・。

ときどき言われている、箱根山と富士山の連動噴火が、やはり濃厚なのだとすると、箱根山が怪しい様子を見せたら、近辺にお住いの方は本当に要注意、と心づもりをしておかれるのが賢明かもしれません。

一方で、昔の浅間山の大噴火などは、遠く離れたアイスランドの「ラキ火山」の大噴火に“連動”して起きたという情報もあるので、富士山の本当の「友」がどの火山なのか、断言は難しそうです。

アイスランドでは、すでに昨年から、バルダルブンガという火山が深刻な規模で噴火を続けているようなので、用心には用心を重ねたいですね。

かくいうナオミ自身も、活火山からそう遠く離れていない場所に住んでいるので、日頃から備えを心がけていきたいです。

 

今回の展開の中には他にも、なぜかは詳しくわかりませんが、海や空での事故が、大きくみれば、富士山の噴火の前触れ的に、関係があるらしいことも暗示されていました。特に電波や通信、レーダーその他のテクノロジーが、「富士山噴火に影響を及ぼす同じエネルギー源」から妨害を受けるようです。

いずれにしても、備えあれば憂いなし、気をつけて過ごしていきましょう。

少し前に欧州の友人を占った時の占例です(プライバシー保護のため一部内容を編集してあります)。

親族のBさん(男性、小さな子供が二人)が、精神を患って半ば育児放棄した妻と離婚調停中だが、無事に親権を得られるか、との相談でした。

奥さんは時として子供たちに対して暴力的な振る舞いもするとのことで、できれば子供たちを完全に引き離したいと思っているとのことでしたが、、、

まずはBさんの立場からカードを展開すると、次のようなレイアウトに。

Bさんをあらわす男性のカードの過去には、「こうのとり」のカード。これは養育を表すカードで、母親を指すことも。

「誰か保護者的な女性がそばで支えてくれているみたいね。Bさんのお母さんか、お姉さんかしら?」

と尋ねると、

「今子供たちはBのもとにいて、母親(子供たちのおばあちゃん)が母親代わりに面倒を見てくれているの」

とのこと。

男性のカードの隣のもう一枚は「熊」のカード、これも母親を指すことがありますが、ここでは親権、養育権を表しているよう。

「本」は調査や法律を表し、最後のクローバーは運の後押し、ハッピーエンドを意味するので、

「親権についてはまだもう少し裁判所側の調査に時間がかかるみたいだけど、最終的にはBさんが親権を獲得することになりそうよ」

と告げておきました。

 

念のため、裁判所側の立場からもカードを展開してみると、

裁判所をあらわす「塔」のカードの左手にはふたたび「熊」のカード。

「裁判所は子供たちの養育についてとても真剣に考えているみたいね。それと、奥さん自身の精神状態や親としての適性はともかくとして、まだ小さな二人の子供には、「母の存在」は無視はできないとも考えていそう。たとえBさんが親権を得ることになっても、奥さんと子供たちが何らかの形で接触を続けられるようにと、そんな計らいがありそうね。

最後の指輪は問題の解決や完全さを表すから、Bさんとしては奥さんの振る舞いに心配は残るかもしれないけど、裁判所の判決は最終的に信頼できる解決策になりそうだから、きっと大丈夫」

と、そんな鑑定結果になりました。

 

この占い自体は4月半ばごろだったのですが、やはり諸々の調査や検討に時間がかかり、つい先日になってやっと裁判所から判決が出たとのことで、友人が結果を教えてくれました。

判決内容は占い通りで、Bさんが完全な親権を得、かつ、奥さんはケアワーカーもしくは自身の親が同伴することを条件に、毎週末子供と面会するように、ということになったそうです。

 

ルノルマンはシンプルで、タロットに比べて答えがストレートに出やすいのが魅力の占いですが、そのシンプルさの奥にはいろいろなニュアンスが含まれていて、それをつづり合わせて答えを引き出すところが、楽しく、そしてなかなかチャレンジのしがいがあるところです(^^)

どんなにシンプルでもやはり、占いは占いですから、パパッとマスター!というわけにはいきませんが、ルノルマン独特のリーディング方法をひとたび身に着けることができれば、本当に頼れる相棒になってくれます^^

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