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皆さまこんにちは^^

いろいろと忙しくしていてすっかりご無沙汰してしまいました;;

フェイスブックページとツイッターでもお知らせしたのですが、「ルノルマン占いコミュニティ」が今月初めに新しいSNSにお引越しをしたのですが、
http://sns.prtls.jp/lenormand/

先日、そちらで、こんな興味深いご質問をいただきました^^

「購入したカードに添えられていた説明とナオミ・ノア先生が一覧にしてくださった意味で、かなり違うカードがあったりして首をひねっています。カードによって複数の意味があったりするのでしょうか? 」

きっと、同じように疑問に思っていらっしゃる方も多いのでは?と思います。

複数デッキを買ったら、それぞれについている解説書の説明が違ったり、、、ということもありますよね。

カードデッキについてくる解説ですが、カード会社が出しているもの(赤箱含む)は、出所が不明なものも多く、レッド・オウルや赤箱の各カードに書かれている詩をもとに意味を「捻出」したらしきものもあれば、そうでないものもありますが、そもそもあの“詩”の成り立ちにはいろいろ説があります。

現代の「プチ・ルノルマン」の原型は、1800年代にドイツで出版された「ゲーム・オブ・ホープ(希望ゲーム)」という、すごろく(!)遊び用のカードで、元は、兵隊さんたちが戦場で「無事に家に帰れるかどうか」をテーマに編み出した遊びだと言われています。

6×6のマスにカードを並べ、サイコロを振って出た目の数だけ進み、たとえば4の「家」のカードに来たら家主に2ポイント支払うとか、11の「鞭」のカードに来たら、お仕置きを逃れるために3ポイント支払って「子供」のカードに進む(中世で子供のお仕置きに鞭が使われたことから)、とか、そういう遊戯カードだったのですね。

で、カード上に書かれている詩は、そういうルールを記したものではないかとか、あとは、古いコーヒー占いの解説書と酷似しているというような意見もあります。

実際のルノルマン婦人はトランプ占いをしていた人で、直接的に現代の「ルノルマンカード」を作ったわけではなく、カードの意味や占い方もすべて口頭で教えていたため、「何が本当のルノルマンの意味なのか」は、実のところまったく不明なのです。

ただ、ルノルマンカードがヨーロッパ(主にドイツ、ベルギー)で占いとして受け入れられ、発展していく中で、いわゆる「伝統的な」意味解釈が確立されたのは確かで、ドイツ、ベルギーの占い師やスクールは、こうした伝統的な意味解釈を踏襲しています。

とはいえ、伝統的とされる意味も、先生によっていくつか流派がありますし、ドイツとベルギーで違う解釈もあるとのこと。ルノルマンが密かに発展したロシアにいたっては、まったく独自の「伝統」が築かれています。

なので、タロット同様ルノルマンも、いくつもの流派があり、また、カード会社の場合は、買った人の便宜を図っているに過ぎないので、出所不明であったり、カードによってまちまちといったことが生じてしまうわけですね。

個人が出しているデッキに付属している解説書の場合は、その個人独自の解釈が盛り込まれていることが大半です。

最近は、アメリカを中心に英語圏でルノルマンがブームで、いろんなアーチストが自由にルノルマンカードを作り、そこに自分なりの解釈(ルノルマンのプロではないのに)を盛り込んで出版したりしているので、タロット界で起きたような混乱が、すでにルノルマン界でも起きつつあります。

わたしの場合は、結論から言えば、「一番当たる意味が正しい意味」と思っていて、基本的なシンボリズムに忠実でかつ実践に裏打ちされた意味解釈を採用しています。そういう点ではスタインバック女史の編纂したスタインバック女史を通じて学んだフランス伝統式の(2014年4月27日修正)意味体系は大変的中率が高く、わたしの解釈も概ね女史の意味がベースになっています。

正直、ルノルマンカードを初めて手にした頃、カードに付属していたブックレットのとおりに読んでも当たりませんでした^^;

いくつもある流派の中で、「どれが本物か」とか「どれが正しいか」を議論しても、これはエンドレスですし、リーダーの価値観や求めるものによって、最も当たる(合っている)と思うものを選ぶのが良いでしょう。

ただし、ルノルマンカードを学ぶ上で大事なことは、最初からいろんな流派の意味をいっぺんに学んで、あれもこれもごちゃ混ぜにしないことです。

占いの意味解釈は、潜在意識にとっての文法のようなものなので、英語とスペイン語とフランス語をいっぺんに勉強しても混乱するだけなのと同じです^^

まずは一つの「流派もしくは流儀=システム」をしっかりと学んで、実践で検証し(理論だけでは不可能です)、自分に合っている、納得がいく、と思えなければ、また別のシステムを学んでみるのが、最も効率的かつ混乱の少ない方法だと思います。

 

いつも「ルノルマンカード占い」をご覧くださりありがとうございます(^^)

最近、複数の皆さまより「ルノルマンカードの講座はやっていないのですか?」というお問い合わせをいただいております。

多くの方にルノルマンカードに関心を持っていただいて、とても嬉しいです(*^_^*)ありがとうございます!

 

占い講座またはレッスンについては、現在スタインバック女史と、初めての方でもルノルマンカードを使って一通りの占いができるようになる、「基礎的なコース」を準備する方向で話が進んでいます^^

ただ、ライセンス・著作権等の関係で、諸々準備が整うまで時間が必要なため、2013年のできるだけ早い時期にスタートを目指しています。

そして、基礎コースのスタートに先立って、ルノルマンカード36枚の全ての解説をおこなう、「無料セミナー」も計画中です!^^

こちらの無料セミナーは、もう少し早く実施できるようになると思います。

セミナー、およびレッスン・講座の形式ですが、今のところ、スカイプなどのインターネット通話を中心とした、ウェブ・レッスン形式となる予定です。お住まいの地域に関わらずにご参加いただける形態にしたいと思います(^^)

それまでの間、できるだけブログのほうも更新していけるように頑張りますので、楽しみにお待ちいただけましたら幸いです^^

 

先日、ブログ上で触れた「Het Nieuwe Lenormand-orakel」、本日無事届きました!(^^)

Het Nieuwe Lenormand-orakel

占いでは厳密には昨日23日到着の結果でしたが、1日くらいの誤差は許容範囲ということで…^^

そして先日の記事では「オランダ製」と書いたのですが、ごめんなさい、正しくはベルギー製でした;;製作者さんの著作がオランダ語なのでてっきりオランダの方かと。。

コレクターアイテムとはいえ、未使用で実際には新品同様なので、カードの状態も大変よく、交渉に応じてくださった管理人さんと出版社さんに感謝。

とてもシンプルな構図(実践ではかなり大事)と、水彩画の優しいタッチでありながらも、ちょっとサイケデリックな色使いにずっと惹かれていたカードです。

今回、自分用のほかに購入したもう一つは、どうしてもという方がいらっしゃれば販売可能です。ただ、世界的にも入手不可品なのと、購入時点でかなりの投資が必要だったカードですので、それなりのお値段にはなりますが。。。

ルノルマンカードは、シンボリズムがシンプルで、愛らしいカードが多いですが、タロットと比べてユーザーもかなり限られているので、カードコレクションも必然的に限定されがちです。

わたしは自分がピンと来たカードしか集めてないので、コレクターと呼ばれるにはまだまだ程遠い、単なる「ルノルマンカード好き」の範疇ですけれど^^、心惹かれるカードで占えるというのは、本当にありがたいことです(*・ω・*)

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