10月25日のメッセージ「雲」と「十字架」

10月25日のメッセージ

「雲」と「十字架」

未来が見えない時はどうすればいいか。未来が気になって「今」もどうしたらいいかわからない。唯一、見えるのは、過ぎ去った、変えられない過去。過去はもう存在しませんし、忘れたいことは忘れて構いません。でも、人はなぜ墓標を立てるかということ。記憶の中に今も存在するその何かを、今こそ整理し直してみましょう。今や未来ばかり見てても進めない時、曇天がたまには後ろも見なさいと教えてくれます。

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