ルノルマンカードの5番「木」と27番「手紙」
「虫の知らせ」って言葉、あるでしょ?
あれ、ルノルマンカードで表したらまさにこの2枚です。
まずそれぞれの意味を組み合わせるだけでも、言葉的にそうなります。でも、それだけじゃないのです。実はこの2枚のカードの組み合わせにはもともと、プチ・ミラクルな意味合いがあるのです。
人智を超えた天の声、自然界からの恵みあるいは警告
警告も早くに従えば好転や危機回避可能
物事の裏と表をどちらも見ること。
なぜそういう意味になるかは今ここで書けないですけど(書き出すとたぶん、熱が出て夫に怒られる)、
「人智を超えた」メッセージを謙虚に受け取る用意が絶対必要、
というメッセージなのです。
「虫の知らせ」のバリエーションとしては、そうですね、天気とか事故とかで予定が狂う時。理屈では関係ないはずなのに、同じキーワードが繰り返し目の前に現れる時。とか?
経験を超えた直感
例えばギャンブラーでも理屈抜きに感じたことで勝ち逃げや損失回避ができることがあります。常にはたらく長年のカンとはまた別に、今は意味のあるイレギュラーな勘がはたらいている可能性があります。冷静に謙虚に、そしてすばやく、なぜ、何が引っかかるのかを考えて。
プラスマイナスでいえばもろもろ差し引きプラスです。でも重要なのは良し悪しの先入観を捨てて、新たなニュートラルな視点に立つこと。
今まで通りの考え方を覆す必要さえあるかもしれません。事実やメッセージの現在と未来への影響を客観的に見直すこと。その結果、きっと良いひらめきや新しい情報が道を教えてくれるでしょう。