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ルノルマンカード【きつね】ナオミ・ノアの占い講座

最近の記事はカードとカードの関係を題材にすることが多いので、コンビネーションの参考になるかな。だといいな。と思い、2022年5月27日までの記事をまとめてみました。デイリー占いが毎日更新されるから、なおさら埋もれるんですよね。。

本当は今、鎌と魚の話を書いてるとこで、今日アップが目標だったのです。でも、まだまだなのです。


後編は記事の最後にリンクがあります。
後編は記事の最後のリンクから。
これは身体も心も辛かった時の「思い」なので、そういう話を読める気持ちの時に。

庭&山【コンビネーション解説】ナオミ・ノアのルノルマン占い講座

20番「庭園」と21番「山」のコンビネーション

この2枚のカードをコンビネーションとして解釈する時のコツをお教えします。


まず、あまり良いといえない例。

  • なんとなく悪くなさそうな「庭園」の効用を
  • 「山」が邪魔しているので
  • なんとなくよくない

これでは、あいまいな良し悪しくらいしか導き出せません。

この2枚のカードには、「問題解決に導くアクション」がちゃんとあります。でも、どちらもそのカードの中ではすぐに解決するわけではありません。むしろ、「急いではいけない」というのも大事な共通点です。

解決や願望達成という結果よりも、その前に経験して知るべきことがあると、2枚のカードが教えてくれています。それぞれのカードの導きをスルーせず、 時間をかけて 向き合えば、しかるべき時に結果は自然に現れてくる、と読みます。
(時間の必要性は「山」がわかりやすく強調していますが、「庭園」のカードにも、必要な時間を惜しんではいけないという意味合いが隠れています)

「庭園」は経験と学びが主題です。

時に、庭園で何かの催しがあってめまぐるしく人が行き交うこともありますし、それも「庭園」のカードの重要な一面です。でも、ガーデンを行き交う人々は通常、通り過ぎる人々です。

ちょっとショッキングな言い方をすると、「そこにいる誰も、あなたのことなど本気で心配してはいません」。

「庭園」にもし多くの人がいたとしても、単なる社交の場でしかないのです。

庭園は根本的な問題を見出すには良い場所で、解決のヒントや指針を得るところまでは期待できます。時には運命的な出会いもあるでしょう。でも、「いつか自分が変わらない限り本当の問題は解決しません」。

なぜ「問題」があると?

それは、「山」があるからです。

山は修行の場。本当に大きな山は、人間を超越してる

山は立ちはだかる壁です。

これも乗り越える云々よりも「そこで自分を鍛える」充電や鍛錬の場です。

充電は実は山の効用のひとつで、本物の山にはまず必ず自然があります。その自然のパワーは「木」の比ではありません。

「山」のカードは、よく、道が塞がれているとか、動けないとか、困難を示すとされます。確かに、このカードがあるので、今すぐすんなり先に進む、ということはおそらくできません。

横に出たカードによっては、ただ大人しく待っていれば時間が解決してくれるというケースもあります。

今回は「庭」。直接の解決の前に、試みるべきことがあるよ、と教えてくれています。

宮殿の庭園と、田舎の果てにそびえる山

対照的なくらい、まったく違う場面です。が、カードの意味を深く理解してから見直してみると、それぞれのカードからこんなメッセージが聞こえてきます。

  • 「庭園」でやみくもに「社交」して疲弊するのでなく、問題や解決の糸口をちゃんと見出すこと。
  • 「山」を無理に乗り越えようなどと思わず、じっと腰をすえて今できることに集中すること。

この2つの教訓を並べてみると、2枚のカードが異口同音に共通のメッセージを教えてくれていることがもうわかりますね。これがコンビネーションの醍醐味なのです。

コンビネーションのコツ

この記事全体の流れで、ちょっと伝わったかな?

最初から無理にこじつけて1つの文にしようとしなくていいのです。

2枚のカードの組み合わせの表などを暗記する必要もありません。目安として組み合わせの意味を2,3行ずつ書いてくれている解説書も(ヨーロッパにはよく)あります。でも、自身がそれぞれのカードの意味を深く理解していないと、そこに書かれている(一例でしかない)言葉にとらわれて、かえって真相が見えなくなるので気をつけて。

Top image by ChiemSeherin from Pixabay

ルノルマン占い[木と手紙]byナオミ・ノア

ルノルマンカードの5番「木」と27番「手紙」

「虫の知らせ」って言葉、あるでしょ?
あれ、ルノルマンカードで表したらまさにこの2枚です。

まずそれぞれの意味を組み合わせるだけでも、言葉的にそうなります。でも、それだけじゃないのです。実はこの2枚のカードの組み合わせにはもともと、プチ・ミラクルな意味合いがあるのです。

人智を超えた天の声、自然界からの恵みあるいは警告
警告も早くに従えば好転や危機回避可能
物事の裏と表をどちらも見ること。

なぜそういう意味になるかは今ここで書けないですけど(書き出すとたぶん、熱が出て夫に怒られる)、

「人智を超えた」メッセージを謙虚に受け取る用意が絶対必要、

というメッセージなのです。

「虫の知らせ」のバリエーションとしては、そうですね、天気とか事故とかで予定が狂う時。理屈では関係ないはずなのに、同じキーワードが繰り返し目の前に現れる時。とか?

経験を超えた直感

例えばギャンブラーでも理屈抜きに感じたことで勝ち逃げや損失回避ができることがあります。常にはたらく長年のカンとはまた別に、今は意味のあるイレギュラーな勘がはたらいている可能性があります。冷静に謙虚に、そしてすばやく、なぜ、何が引っかかるのかを考えて。

プラスマイナスでいえばもろもろ差し引きプラスです。でも重要なのは良し悪しの先入観を捨てて、新たなニュートラルな視点に立つこと。

今まで通りの考え方を覆す必要さえあるかもしれません。事実やメッセージの現在と未来への影響を客観的に見直すこと。その結果、きっと良いひらめきや新しい情報が道を教えてくれるでしょう。

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