タグ「 月- 」の記事

4件の投稿

ナオミ・ノアのルノルマン占い講座【時期を占う】

このお話は2012年(初回投稿時)の実例エピソードです。

実はずっと以前から探していた「絶版ルノルマンデッキ」というのがあります。

オランダベルギー製のNieuwe Lenormand-orakelというデッキで、数年前に出たものらしいのですが、出版部数が限られていたのか、すでに入手不可。

ネットで世界中探しても、どこも売り切れ。

それが、先月になって、ひょっこり見つけたオランダのサイトで、コレクターアイテム(開封未使用品)が売りに出されているのを発見^^

これは!と思って管理人さんに問い合わせると、2つだけ在庫があると。

いろいろご親切に交渉・相談など応じてくださって、それでも、支払いは銀行振り込みのみということで、海外送金手数料だけで8,000円近くかかる(泣)ことなど、悩みに悩んで、、、そうしてついに売買成立したのが今月初め。

出版社にももう在庫がないということなので、この機会を逃したらいけないと思い。。。

送金手続きが済んで、今月14日に管理人さんが発送してくれたのですが、オランダからの個人輸入は初めてなので、届くのが一体いつになるのか?ルノルマンカードで占ってみました。

hetniewelenormand_when

郵便物の到着時期を占うので、キーカードは「手紙」のカードを選びました。

スタインバック流ルノルマンカード占いの強みの一つは、「時期」を占う際のポイントが非常にはっきりとしている点です。

ノー・レイアウトではキーカードを基準に、左ウィングは過去から現在の流れを、右ウィングは未来の展開を表しますが、時期を占う際は未来のタイミングを読むわけですから、右ウィングのカードから、具体的な時期を表しているカードを探していきます。

上のカード展開では、右ウィングは、ブーケ + 船 + 女性 のカードが並んでいます。この中で具体的な時期を指し示しているのは、「ブーケ」と「船」。

ブーケは9の数字から、9日後とか9週間後といった風に読むか、あるいは9月または乙女座の期間を表すカードでもあります。船のカードは3の数字から3日後とか3週間後、3ヵ月後、あるいは3月もしくは牡羊座の期間を表します。

この中から実際的な時期を判断していくわけですが、実際的、というのはつまり、占っている内容(質問)から考えて、そして他のカードの影響をあわせて読んで、一番しっくりくる時期、ということ。

(各カードを時期占いで解釈する方法は個別のカード解説にもそれぞれ項目を設けています)

この占いだと、海外からの郵便物を占っているわけですから、エクスプレスサービスを申し込んでるわけでもなければ3日とか4日で来るとは考えにくいですね。かといって、9週間とか9月とかとなると、いくらなんでも遅すぎなわけで、他に「遅延」を表すカードが出ていない以上は、これも考えにくいということになります。

ちなみに、ノー・レイアウトでは、キーカードに近ければ近いほどカードの意味や影響力も強くなるので、キーカード「手紙」のすぐ右隣に出ている「ブーケ」のカードが、「いつ届くか?」の質問にもっともストレートに答えていると考えることができます。

というわけで、上のカードから、注文したカードデッキは、この占いをした日(14日)からだいたい9日程度で届く、と結論しました^^

ブーケの隣の船のカードは、船や飛行機などの輸送手段も表すので、郵便物が配達されることの象徴と見、その次に出ている「女性」は、荷物が届くのを待っているわたし自身を表していると読むと、「ブーケ + 船 + 女性」は、9日以内にわたしのもとに配達される、というふうに読むことができます。

14日から9日を数えると、23日になりますから、それまでに届く予想になりますが…さて、実際の展開はいかに(^^)

届いたらまた記事にアップしますね。

(この占いの後日談はこちら^^)

ちなみに、左ウィングの「木 + ハート + こうのとり」は、こうのとりが「出発、旅立ち」を意味するので、このカード(郵便物)がすでに発送された事実を表し、そして「木」は縁やカルマなど見えないつながりを、「ハート」は愛情や情熱を意味しますから、このカードを手にするまでの過程として、管理人さんやカードそのものとも確かに「ご縁」があったのだということを表しているようです。

Top image by chiplanay from Pixabay

ナオミ・ノアのルノルマン占い講座【太陽】カード解説

象徴(シンボル)

山の上から昇る、夜明けの太陽が描かれます。
輝く光と熱、すなわち、栄光とまっすぐな情熱を象徴しています。
唯一にして最高の力を持つ天体として崇められてきた影響も、もちろん引き継がれています。

よく用いられる意味合い

大いなるエネルギーがそこにある、注がれることは期待できます。
ただ、ルノルマンカードの中では、太陽のカード1枚だけで何もかも成功を約束されるような、強大な万能なパワーを期待すべきではありません。それより、太陽の光が地上の隅々まで降り注ぎ、多くの動植物に活力を与える様子をそのまま占いに生かすのが良いでしょう。
視点を変えると、努力の成果として良いパフォーマンスの再現、試練を乗り越えての復活などを約束してくれる意味合いがあります。

占いのゆくえ、方向性

もっともよく現れるのは、これから始まる、上昇するという意味合いです。
また、太陽のカードの周囲では、何かが明らかであること、明確な理論通りに事が運びそうだということに、安心すべきでしょう。
おそらく男性的な価値観が優勢である状況なので、「月」のカードがより重要な位置にないなら、霊的な感性や感情に頼るより、理論や計算の裏付けをあてにするほうが良いかもしれません。
そうした太陽らしい姿勢を維持する限り、仕事や金銭面にはだいたい良い意味と運があると見て良いです。

ネガティブな意味の場合・注意すべきコンビネーション

たいていの問題が正当な方法で解決しますが、隠れた問題、特に心理面の根深い混乱は守備範囲外です。場合によっては、正論が余計に溝を深めることもあります。
強すぎる力、プライド、エゴが禍根を残すこともあり、強引すぎる手法が他者に犠牲を強いるかもしれません。「山」「塔」「熊」など頑強さを助長するカードとのコンビには、占い師・アドバイザーとして配慮が大切です。太陽の本来の良さである、公正さ、心の広さ、弱き者を助ける人徳を呼び起こしましょう。

人物や時期

自分らしさ、目標がはっきりしている人物であることが多いです。単に明るい人、ポジティブな人というだけかもしれません。でもとにかく前向きです。
誰か力のある存在からの保護や援助が得られる暗示もあります。
活力が満ちるカードですから、時期についても、力や効果が最大に発揮されるタイミングを示すことがあります。ビジネスなどでは利益の最大値に賭けるのではなく、正当で確実であることを重視して。
時期を見る際の数字では、ナンバーの「31」がズバリの場合もありますが、例えば「1から10までのうちでいえば1から3くらい」の初期・序盤を指す傾向があります。

デイリーリーディングで出たら

とにかくくよくよ悩むより、前向きに行動するのが良さそうです。
答えの見えない難しい問題よりも、やるべきだとわかっていることを着実にクリアするとか。
社交的に動くのにも良い時です。

太陽のタグの記事

ナオミ・ノアのルノルマン占い講座【カード解説】32月

象徴(シンボル)

夜、多くの場合海の上に、ぼんやり光る月が描かれます。
現実に月は太陽の光を反射しているわけですが、象徴的にも、男性的なシンボルとしての太陽の対照的な意味合いを持たされることが多くなります。
女性、母性、感情、直感、水、海、夜、時に闇。でも、対照的であるだけで、月と太陽は両輪。陸より海が広いのが地球です。

よく用いられる意味合い

対象との関係を見るなら、共感、愛情、私的な感情を重視します。
個人的な感情や感覚・インスピレーションは増幅されます。
多くの女性が得意とするような能力や、女性的な美徳が、大いに生かされます。

表面的には平和と静けさが求められますが、水面下はまた別です。

占いのゆくえ、方向性

月のカードは、新しい刺激よりも、今ある環境、心の状態の充実を求めます。現状が比較的平和なら、まずは良い意味に解釈できます。
隣り合うカードの影響を受けやすいですが、男性的な価値観に振り回されなければ、最終的には直感や心の声にしたがって自分らしい選択ができそうです。

ネガティブな意味の場合・注意すべきコンビネーション

めでたくロマンスが実現することもあれば、ロマンチックな妄想の中をさまようこともあります。本来の直感を研ぎ澄まし、気持ちを乱す考えや思い込みを取り除く必要があります。心のよりどころをしっかり持って、感情の不安定さを乗り越えましょう。現状がもともと悪い時や、周囲のカードが不穏な場合は、感情の興奮や冷え込みや乱高下、病的な精神状態に注意します。

人物や時期

美と愛を重んじる感性豊かな人物ではあるはずです。

  • 母性的/純粋純情
  • 誰とでも心を通わせ打ち解ける/孤独を愛する

月のカードはこうした両面を持ち合わせているので、現実の状況と周囲のカードで実際の判断をします。
時期に関しては、敏感な反応で変化する場合と、経験や習慣から察した通りになる場合とがあります。幸運を増幅するカードとともに出ていれば直感でひらめいた数字が当たることも。あとは32日、32時間など、または「8」に関係する時期を検討します。

デイリーリーディングで出たら

  • 暦の区切り・祝いに関すること
  • 良い知らせ、喜び
  • 親しい人と過ごす幸せな時間
  • 新しいことよりもすでにある存在や関係

心の充実、プライベートや芸術方面などからも発想を広げて。

「月」のタグの記事

Top image by ELG21 from Pixabay

PAGE TOP